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クリニックスタッフ向け接遇研修を開催いたしました
2022.08.10
先日8月8日、弊社研修担当の看護師三浦あかね よりクリニックスタッフ様向けに、接遇研修を開催いたしました。
こちらのクリニックでは昨年度に引き続き、リピートでご依頼をいただきました。この度は
①接遇研修基本1
②接遇研修基本2
③接遇研修応用編クレーム対応
全3回を予定しており、今回はその2回目となりました。6月に行った1回目の接遇研修①の後、アンケートで寄せられた質問や疑問にお答えする形で、前回内容を振り返りつつお話をさせていただきました。
弊社教育研修サービスは、ご依頼いただいたクリニックへのヒアリングを基に、それぞれのクリニックの状況に合わせて研修内容をカスタマイズいたします。
新人スタッフ様向けの基本的接遇から、基本を踏まえた上での振り返りとなるような内容、さらに電話対応やクレーム対応といった応用的なものまで、より実践的な内容となっております。
また、開催方式もWebや出張研修、ハイブリッド形式等、柔軟に対応いたします。お気軽にお問合せください。
株式会社クラウドクリニックは、先生やスタッフの皆様をサポートすることを通じて患者様へのより良い診療に繋がるよう、さらには在宅医療への貢献に繋がるよう、今後も取り組んでまいります。

全社会議「CCRC」を開催いたしました
2022.08.01
7月14日~7月15日、二日間にわたり弊社全社会議CCRC(Cloud Clinic Real Conference)を開催いたしました。
7月1日にメドピア株式会社へのグループ入り後、初の会議となり、メドピアメンバーとともに弊社社長川島がオペレーションセンターのある福岡入りし、福岡会場・東京会場・WEB参加と、それぞれの形で集合となりました。そして、この度は昨今の状況を踏まえて、現地参加者は抗原検査にて陰性を確認してからの参加といたしました。
前回テーマ「sprout」を経て、それぞれの種まきから芽が出てこれからさらに成長していきたいとの想いから、今回のテーマは「Grow up」とし、グループ入りによってさらなる飛躍を目指し、改めて様々なことを整理・見直している経過の報告と、これからの展望についてメンバーと共有できる貴重な時間となりました。
変わることに不安を感じることもあるかもしれませんが、不安だと素直に言い合えること、変化を丁寧に伝えていくこと、クラウドクリニックではこのプロセスを大切にし、メンバー同士のコミュニケーションを重視しながら進めています。
クラウドクリニックは、すべては患者さんのためにつながっているという想いを忘れずに、これからも取り組んでまいります。



イベント「子育てママの働き方改革」へ登壇いたします
2021.11.30
弊社第1号パートナーである一般社団法人看しずくの代表理事である横濱由奈さんと共に、
弊社社長川島が登壇いたします。
働きやすさとキャリア形成の両立を目指し取り組んでいるクラウドクリニックですが、帯広の地でどのようなお話ができるのか楽しみにしております。
参加無料となっておりますので、是非お気軽にご参加ください。
『子育てママの働き方改革』
日時:12/11(土)15:00-16:00
場所:帯広市西2条南18丁目6番地1 omoto 1階イベントスペース

就労支援ウェブセミナー「病気をもつ人の ワークスタイルを考える」終了いたしました
2021.11.16
11月13日、一般社団法人ピーペック主催の就労支援ウェブセミナー、盛会のうちに終了いたしました。
ピーペックでは、「病気があっても大丈夫と言える社会」の実現に向け、病気をもつ人が働きやすい環境づくりの支援に取り組み、その一環として病気をもつ人の新しい働き方の創出を目指しています。
今回は、ピーペックメンバーとしてクラウドクリニックで働く齋藤真菜さんの具体的な事例から、病気をもつ人が働くときに直面する課題や、誰もが働きやすい社会のために何が必要なのかといった、社会全体で考えていくべき課題への気づきなどにも触れ、和やかな雰囲気でのセミナーとなりました。
「病気をもつ人が働きやすい社会は、誰もが働きやすい社会」
誰もが働きやすい環境を作りたいという想いで、これまで様々なメンバーを受け入れてきたクラウドクリニックでの取り組みのご紹介や、クロストークでは弊社社長川島が秋晴れのさわやかな公園からWEBにて参加し、登壇者の皆様と今後の展望についてもお話をさせていただきました。超えるべき山はまだまだありますが、より良い社会につながる可能性を感じられる貴重な機会となりました。



「コロナ禍での地域医療ICTの活用と今後の可能性」ウェブセミナーのご案内
2021.10.14
弊社代表川島も理事を務め、事務局として関わらせていただいております、一般社団法人全国医療介護連携ネットワーク研究会の第15回全国大会 「コロナ禍での地域医療ICTの活用と今後の可能性」 が今週末、オンラインにて開催されます。
この研究会は、ニーズの高まる地域包括ケアの実現のため、医療分野と介護分野の連携を橋渡しするICTネッワークについて情報収集、共有、公開することを目的とし、地域での連携の在り方を考え、コミュニケーションを軸に、新たな仕組みやICTなどのさまざまなツールを取り入れながら、地域医療に貢献するために取り組んでいます。
素晴らしい取り組みをされている方々の貴重なお話が聴けるこの機会に、ぜひご参加ください。
第15回全国大会 「コロナ禍での地域医療ICTの活用と今後の可能性」
開催日時:2021年10月16日(土)15時30分開場 16時~19時(Webライブ配信)
参加費:医師、歯科医師=5,500円、他職種=3,300円
定員:200名 対象:医師、医療介護看護従事者、医師会、行政、関連企業、メディア、患者等関心のある方
申込方法:Peatixにてお申込み https://peatix.com/event/1990789/view
<第1部> 医介連研究会の取り組み 座長:山下巌(医介連副会長)
・基調講演 医介連研究会の最新の取り組みと「システム間連携」による地域医療ICTの実際 土屋淳郎(医介連会長)
小倉佳浩(医介連常務理事)
・特別講演1 オンライン診療・服薬指導とこれからの医療ICT
奥野哲朗(厚生労働省医薬・生活衛生局 総務課課長補佐)
<第2部> 地域医療ICTの可能性と今後 座長:土屋淳郎(医介連会長)
・特別講演2 国民と医療介護現場の役に立つICT化・デジタル化~日本医師会の取り組み~ 長島公之(日本医師会常任理事)
・講演1 大阪府豊中市でのコロナ禍での地域包括ケアの取り組み
辻 毅嗣(豊中市医師会副会長)
・講演2 本邦における治療用アプリの最新事例と今後について
佐竹 晃太(株式会社CureApp最高経営責任者(CEO)兼 医師)
・座談会 コロナに罹って気づいたオンライン診療の価値
ファシリテーター:小倉佳浩(医介連常務理事)
患者:牧野誠 (マスコミ関係)
かかりつけ医:山下巌(医介連副会長)
・医介連研究会の今後の活動と各種ご案内
川島史子(医介連理事)